
21世紀は水の争奪、水不足の時代といわれています。
地球が海水を雲にし、地上に雨として降らせます。我々は地球によって淡水化された水を利用している訳ですが、人口増加により淡水が不足して行くことになるでしょう。そこで、21世紀は海水を人工的に淡水化することや、利用法の改善が必須になると言えるでしょう。
私達は、この水(アクア)をエコ技術で活用する工場、農場をアクア・エコファームと呼称しました。私達は、各地にこのアクア・エコファームづくりのお手伝いをしてまいります。
水について、「バーチャル・ウォーター」という考え方があります。全ての商品を”水”に換算して評価する試みです。
例えば「1kgの畜産肉を作る為には餌量生産や飲み水を合計すると、1000万倍の淡水を消化する」と、元農水省職員小松正行政策研究大学教授が試算しています。また東大の沖大幹准教授は200万倍と計算しています。1kgの肉を作るのに飼料7kgが必要とされ、その為の淡水が必要です。数千キロの遠方から食品輸入している日本は、「大量の水と石油(燃料)を食べている国民」と言えます。
その改善策として、海水を使い現状輸入に依存している魚介類の国内生産は意義ある事で、陸上であればその糞尿を回収する事も、微細藻類(植物プランクトン)・海藻類の増殖・回収することも容易であり、利活用も促進されるでしょう。利活用法によっては、世界中で飲料水や農業用水・肥資料を安価に作り、資源を循環利用する事も可能になるでしょう。
-バイオ燃料・藻類から- と 新聞紙上でも見られるように、
水圏を上手に使う事でエネルギー問題にも寄与出来そうです。
我々日本人は、世界の水不足や石油枯渇問題の対策に取り組む責務があり、有効利用できる知恵があるはずです。
私達は「海水 や淡水」の加工・利用を通して社会貢献に努めたいと考えます!
私達は、そうした情報や技術・製品を発信していくものです。多くの方々のご支援をお待ちしております。
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私達は20年以上前から会社ぐるみ“ボランティア”で環境問題に取り組み、研究会やNPOの設立に参加し普及活動に取り組んできました。 しかし、ボランティアには資金や合意形成に時間がかかる等、課題が多い。一方ビジネスは成果報酬が刺激になって、実践面で効果があげやすい。今回商品化やビジネス化のため、企画、設計、コーディネート、コンサルタントとしてエコビジネスに取り組む事にしました。 「エコビジネス」とは、「エコシステム」と同意語と理解しています。 エコシステムとは「エコロジー」だけでなく「エコノミー」も重要として、単なる生態系ではなく、人類による制御された生態系とが重要と捉えたいと思います。 発案者地球システム科学専攻、工学博士アレキサンダー・フォン・フンボルト教授フェロー(独)エコシステム研究会代表上野勛黄氏のエコシステムを私達の事業理念と致します。
これまで環境改善技術として研究・開発したものは、多岐にまたがってきました。ビジネスを始めるに当たって手始めに、世の中ではあまり手つかずになっている領域「生態系循環陸上養殖」複合人口生態系創出事業といたしました。 バイオレメデーション(生物学的環境修復)とか、ミティゲーション(環境修復)に近いとも言えるでしょうが、創造に力点を置いています。一般に養殖は水ろ過機械設備で水浄化しますが、私達は意識的に人工生態系を作って、その複合作用に期待します。天然とも機械装置とも違います。 簡単に表すと、海や陸上に水を溜めた水槽の中に、光合成により植物プランクトンや海藻を栽培する、O2生産工場の様な水圏を作りたいのです。 その中に小動物エビ等を放流してやりますと、病気にもならず、動植物プランクトンを食べて大きくなります。東南アジアにはこうした池にエビを放流し、無給餌で育成する粗放養殖エコシュリンプがあります。しかし、病原菌は海水から、空から、親から、エサから侵入します。そこで、私達は太陽光の入る屋根下で管理し、食物連鎖を活用する一方、給餌する事で成長を早め、通年飼育し大量生産します。 エコであっても経済性的利益を並立させると進みが早いと考えるのです。
エコ技術は安価、低投資・融合サイエンス ご承知のように、エコビジネスと言いますと、多岐に渡っています。私的にはこれまで10年来ボランティアで「海」を追求し活動してきた内容の補完となります。 ①海を自分たちで守る方法として、「海の森づくり」海藻栽培に取り組んできました。 ②海藻栽培の経済対費用効果に関わる「利活用法」を研究・開発してきましたが、技術や新しいマーケットを作るのは時間がかかり、漁村を潤すまで進展していません。そこで今回は①や②を推進する上で、手っ取り早い実利的・事業化に取り組みます。 ③即効的に漁村の経済・地域活性化策となる陸上での「海藻と魚介類養殖事業」「海陸連携」に取り組み、マーケットが出来上がっている商材の生産工程、設備、システムを改善する事にしました。 |
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